NEWS 2018/04

葉山芸術祭参加 FABRICS & BASKETS from Africa & Asia

4月27日(金)〜5月1日(火) 11:00〜17:00 Ponnalet 葉山の家

途上国の人々と関わりながらその感性と価値を見つめ、ものづくりをプロデュースしている 素敵な日本人女性たちと品々を紹介します。
ケニア(en plus)、ナイジェリア(SOLOLA)、ラオス(Hyma・Ponnalet)、
インドネシア(Reisia)、フィリピン(warin warin)、カンボジア(Ponnalet)
それぞれ個性あふれるFabricやBasket。大好きなひとつを見つけてください。

トーク×トーク「創る人 繋ぐ人 -世界とつながるものづくり-」

○ 4/28(土)Asia day:藤井礼子(Reisia/インドネシア)& 中嶋友希(Hyma/ラオス)
○ 4/29(日)Africa day:中島志保(en plus/ケニア)& 鈴木仁美(SOLOLA/ナイジェリア)
16:00〜18:00 無料(お茶付き)定員40名
要予約 info@ponnalet.com/046-807-1867

日替わりランチ
・4/27(金)昵懇 Jiccon パテサンドプレートランチ
・4/28(土)Mika's Kitchen タイ風エビ味噌チャーハンランチ
・4/29(日)ゴイチョーイ バインミーランチ
(いずれも12:00〜 なくなり次第終了)

- Hyma 中嶋友希 / ラオス

ラオスの昔ながらの手仕事に魅せられて、現在ラオス在住。年に数回、日本でラオスの手仕事を紹介するイベントを開催。
「毛糸だま特別編集 世界手芸紀行」(日本ヴォーグ社)に寄稿。

-hyma-handicraft.com

-instagram - hyma_laos

- Reisia 藤井礼子 / インドネシア

10年半を過ごしたインドネシアで高い芸術性を持った「手描きジャワ更紗」と出会う。
しかし、インドネシア国内での需要が落ち、職人が仕事を離れなければならない現実を知り 何としても、この手のぬくもりを感じる布を作り続けて欲しいという願いから「手描きジャワ更紗Reisia」を立ち上げ、野蚕地に数ヶ月の時間を掛けて蝋付けをするなど、 従来のジャワ更紗とは異なる、日本人の感性にフィットする更紗作りを目指している。
主な作品は帯地や数寄屋袋、バッグなど。

-facebook - javasarasa.Reisia

- warin warin 井上朱実 / フィリピン

東京生まれ。
学生のころから旅好き。
1999年に夫の駐在でフィリピンへ。
貧困のなかにも明るく生きる彼らに惹かれると同時に女性支援の現地のプロジェクトに参加。
そこで、フィリピンのものづくりに出会う。帰国後、NGOのフェアトレード部門で働きながら起業。
わくわくときめく。が人生のテーマ。

- SOLOLA 鈴木仁美 / ナイジェリア

アフリカ産のオリジナル手工芸品と染織・雑貨を扱うブランド。現地の生産者とともに作った品々を現代の暮らしに馴染む形で展開している。

アフリカにはたくさんの美しい伝統染織がありますが、生活の変化とともに失われつつあります。SOLOLAは人知れず消えゆく美しい布を守り、たくさんの方々にお届けするため、現地で職人の技術を高め、過去の名品に負けない伝統的で高品質な布の生産を行なっています。

-solola-africa.com

-sololaweb.wordpress.com

- en plus 中島志保 / ケニア

ケニアのハンディクラフトと出会い、まだまだ色んなできることがあるのでは?と ハンディクラフトを日本に紹介し始め2004年にen plusをスタート。
enplus(オンプリュ)は、フランス語で「~に加えて」という意味。
東アフリカ・ケニアを中心とした地域の手仕事の技術をいかしつつ、 日本の暮らしにあうように、少しアレンジを加えた商品作りを行う。
出産でしばらく休んでいた仕入れに昨年より復帰し、 現在は1年に2回ケニアに行くスタイル。

問題がないことのないケニアとの取引。それでもやっぱり この人たちと一緒に生きて行こうと思うのです。

-enplus.jp

- Ponnalet / ラオス・カンボジア

メコンの国 ラオス・カンボジアの手織り布とオリジナル着尺、帯、小物などを、葉山のアトリエ「PONNALET葉山の家」を中心に、日本全国のギャラリーやイベントにて展示・販売。

-ponnalet.com

-facebook - ponnalet

-instagram - ponnalet_hayama